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中小企業に必要なホームページとは
ひと昔前、ホームページは高額の費用が掛かるものでした。
うん十万円もかけて当時作ったけど、結局はネット上の会社概要かパンフレットにしかなっていないことが多いです。
しばらく何もせずに放っておいたが
・スマートフォンで見ても、スマホ対応できていない
・古い情報のままで更新できていない
・なんだか古臭くてダサい
そうなっている中小企業のホームページがたくさんあります。
これは本当に問題なのでしょうか?
高い費用をホームページにかける必要はない!
地域でお仕事している中小企業の場合、「ネットで集客をしているか」、「していないか」でホームページを作る目的が違います。
例えばお仕事が商品の販売であれば、ネット集客が必要です。
ケーキを売っているとか、サプリメントを売っている場合ですね。
この場合、大掛かりなシステムを組み、また検索エンジン対策も高額な費用をかけてホームページを作るべきでしょう。
しかし、地域でお仕事しておりBtoBの仕事、またはBtoCだがお客様は地域の方というビジネスモデルであれば、そこまで高額な費用をかけてホームページを作る必要はありません。
地域で頑張る中小企業のホームページのポイントは2つ
では、実際にどんなホームページがいいのか?
ポイントは2つです。
1,ダサくなくて、古臭くなくて、ちゃんとしているホームページ
名刺交換をした相手が見る。
また、取引をはじめるにあたり、どんな会社か調べる。
金融機関がチェックする。
ホームページにはいろんな役目があります。
そして、そこで大事なことはダサくなくて、古臭くなくて、ちゃんとしているホームページであることなのです。
お客様や、銀行の立場になって考えてみましょう。
取引を始める会社のホームページ。
見に行ってみたらボロボロ、、、、、大丈夫かな・・・・
集客に要しないとしても、ホームページは会社の営業マンなのです。
ボロボロのスーツで、髪もぼさぼさ、名刺もよれよれの会社とお付き合いしますか?
また、見た目が大事なのは採用にも大きく影響します!
どんな会社かとスマホでチェックしたら、なんかダサいしスマホ対応さえできていない。
これでは人材が集まりません。
2,情報を簡単に更新できること
あと、ありがちなのが「新着情報が古い」というものです。
今は2019年ですが「2015年4月 新入社員と共に!」とかで更新が止まっているとどう思うでしょうか?
大丈夫かいな、この会社と思いますよね。
サイトの更新が簡単にできない、またわざわざホームページ業者に依頼する。
これは非常に面倒です。
簡単に事務員さんがちょちょいとブログを更新するように簡単に運営できれば、もっとマメな更新もできるし、発進も可能になります。
中小企業のホームページは簡単に事務員さんが更新できるものがいいのです。
じゃあ、具体的にはどんなサイトなのか?
ここまでの話をまとめてみます。
インターネットで集客しているのでなければ、中小企業のホームページは次のようであればいいのです。
- 情報構成がシンプルであり
- 何をしている会社か分かりやすく
- どんな会社か、どんな代表者の想いがあるか知ることができ
- 見やすく、ダサくなくシュッとしており
- 事務員さんが簡単に更新できる
もう高額なサイトはいらない
では、