3万円あるなら、いますぐ31.5インチのモニターを買え!
2021-01-10
多くの会社が仕事をする中で、ほとんどの会社では1人1台パソコンを使っているのではないだろうか?
一昔前は、皆デスクトップだったが、今ではノートパソコンを持ち歩き事務所でも開いている人も多い。
まあ、そのどっちでも共通して言えるのだが、もし今従業員に3万円前後のお金を投資できるのであれば間違いなく僕はモニターを買え!と言うだろう。
今時小さいモニターで仕事するのは出来ない奴
なぜ、僕がモニターを買うことをオススメするのか?
それは圧倒的にパソコンでの作業効率が上がるからだ。
通常事務所で使うモニターは20インチ前半が多い。
しかし、業種が違えば大きく変わる。
例えばホームページの制作やシステムをやっている会社は大きなモニターを使ったり、また複数台のモニターを使う。
モニターが大きくなることは大きな意味がある。
机で事務作業するにしても、大きな机の方が色々書類を置いておける。
これはPCでも一緒なのだ。
モニターが大きくなればできることも広がる
例えば、こんなありがちな作業で見てみよう。
PDFで届いた書類を見ながら、エクセルに何かを入力する。
小さいふつうのモニターの場合、2つの方法がある。
1つは、PDFを一旦印刷し、手元においてPCではエクセルを立ち上げ入力していく方法だ。
そしてもう1つはPDFもエクセルもPC上で立ち上げたまま、交互に表示し入力していく方法。
一般的にはこんな感じだ。
しかしこれが大きなモニターを使うとどうなるか。
単純に画面の左側半分にPDFを、右側にエクセルを開いて入力していくと言うことも当たり前にできる。
イメージ↓
これは非常にストレスがない、切り替えもいらなければ、印刷する手間もない。
なお、ちょうど半分に表示を調整する必要があるだろう?と思っていてもご安心を。
めちゃくちゃ簡単です。↓
マメ知識:windows7より、スナップ機能が追加されモニター上での上下、また左右のファイルの割付が簡単になっています。
参考ページ マイクロソフト
Windowsをスナップする
左側でメールを開いて、右側でスケジュールを見たり。
用途は様々あるが、それには大きな画面がいる。
そう言う意味ではモニターを大きくするだけで、作業効率は上がる。
でも値段はどうなの?
ゲームでもせず、会社での仕事だけで考えれば、そんな高級なモニターは不要だ。
今調べてみると、こんな感じだ。
31.5インチと相当大きいが、なんと2万円台前半だ。
3万円で買ってお釣りで焼肉くらいは行けそうではないか。
たったこれだけの投資で、作業が捗るのであればコストパフォーマンスとしては最高だ。
またノートパソコンの人も会社では大きなモニターにつないで作業すれば絶対効率的だ。
なお、これまで僕は「でかいモニターにしろ!!」と言って、それを聴いて同じようにモニターを買った人が数人いるが、その全員が口を揃えてこう言う。
めっちゃよかった、もっと早く買っとけばよかったわ。と。
モニターを大きくすると言うことは、作業台が大きくなること。
絶対狭い机よりも、大きい机の方が作業はしやすいのだ。
決して大きな投資ではなく。
ぜひ実践してみてくれ。